スマッシング・パンプキンズ新作制作中:プロデューサーのリック・ルービンと再びスタジオへ

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今月初め、スマッシング・パンプキンズの “オリジナル” ラインナップによる再結成の噂が飛び交っていたが、シカゴ発の伝説のバンドが新しいアルバムの制作中であることをフロントマンのビリー・コーガンが認めた。

ビリー・コーガンはギタリストのジェームス・イハとドラマーのジミー・チェンバレンとスタジオに集まった写真を今月初めに投稿したものの、彼らが何を制作しているのかは明らかにされていなかった。しかし、今度こそ、スマッシング・パンプキンズの新しい音楽を制作中であり、伝説のプロデューサー、リック・ルービンが手掛けていることも明かした。リック・ルービンは1998年のアルバム『Adore』で同バンドと共に制作を行った経験があるが、彼がプロデュースした曲は最終的に収録されなかった。

ビリー・コーガンは先日、“making peace with God(神と和解中)” とキャプションを添えた写真をInstagramに投稿したことで、彼の健康を心配する周囲の声が上がったが、それを解消するためにさらなる情報を明らかにした。

「(キュレートしているとはいえ)俺のクレイジーな生活への窓をシェアするよ」とビリー・コーガンはとりとめなく綴った。「例えば、俺らは今スタジオでリック・ルービンと一緒にいる。しかしミキシングの机にブッダのごとく座っているリックの写真を見せなければ、君らはそれを知る由もない」。

「もしくは俺が、何も考えずに腕に注射をしている写真や、“making peace with God(神と和解中)” とか、大切な地球での残りわずかな時間について書いて投稿すると、友人や仲間たちには俺が病気か、誰かからの同情を求めているのではないかというふうに伝わってしまった」。健康を害しているのではないかと心配する人々に、さらに付け加えた。「あれはひどいインフルエンザを乗り越えるために打ったビタミン剤とホメオパシーの点滴だったんだ」。

それ以降、ビリー・コーガンとジミー・チェンバレンは、リック・ルービンのマリブにあるレコーディング・スタジオでの写真も公開している。

ビリー・コーガンは以前、『Gish』と『Siamese Dream』風のスマッシング・パンプキンズのアルバムをちらつかせ、さらにジミー・チェンバレンとジェームス・イハと一緒にスタジオで撮った写真を投稿したことで、より一層の憶測をあおった。元ベーシストのダーシー・レッキーはその後、ビリー・コーガンとジェームス・イハ、ジミー・チェンバレンがリユニオン・ツアーを企画していることを認めたが、彼女はこれに関わっていないとされている。現時点では、新曲のレコーディングに関わるのがダーシー・レッキーなのか、もしくは一番最近のギタリスト、ジェフ・シュローダーなのかは明らかになっていない。

前述の通りリック・ルービンは1997年の『Adore』の制作時にスマッシング・パンプキンズと関わっている。「Let Me Give the World to You」をプロデュースしたが、最終的にビリー・コーガンによって収録曲から外され、2014年の『Adore』リイシュー版まで公開されることはなかった。最近になって、リック・ルービンはビリー・コーガンの2017年のソロ・アルバム『Ogilala』をプロデュースしている。

Written by Tim Peacock


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