ポール・マッカートニーの新ポッドキャストがスタート。第1話は名曲「Eleanor Rigby」の裏話

Published on

Paul McCartney - Photo: Dave Benett/Getty Images for MPL Communications

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が、新たなポッドキャスト『McCartney: A Life in Lyrics』をスタートした。ポピュラー音楽界で最も愛されている人物の1人であるポール・マッカートニーによる貴重な講義であり、回想録でもある全12回から成るこの新シリーズの各エピソードは、ポールのアイコニックなカタログからの1曲に焦点を当てている。

iHeartPodcastsとPushkin Pressが共同制作を手掛けるこのポッドキャストのために、ポールは、イギリスでベストセラーとなった2021年の自伝的書籍『The Lyrics: 1956 to the Present』の共同執筆者であるアイルランド出身の詩人、ポール・マルドゥーンと再びタッグを組み、1956年から現在までの彼の創作プロセスにリスナーを誘う。

初期のザ・ビートルズの楽曲から始まり、ポールのソロ作品に至るまで、リスナーはポールが自身の曲作りにインスピレーションを与えた人々、経験、芸術を解剖する、他に類を見ない機会に耳を傾けることができる。

<関連記事>
ポール・マッカートニーの写真展開催を記念して、対談映像が公開

ポールの70年代を、リンダとの絆を通して描く新ドキュメンタリー製作決定

ポールが、1966年の代表曲「Eleanor Rigby」の裏話を披露する記念すべき初回エピソードの中で、彼は「Wearing a face that she keeps in a jar by the door(ドアの傍の瓶詰に保管している化粧を付けて)」という歌詞について次のように説明している。

「私の母が愛用していたのはニベアで、私は今でもそれを愛用している。女性がコールドクリームをたくさん使うのがちょっと怖くて、大きくなったら、コールドクリームをたくさん塗って、大きなシャワーキャップをかぶって、カーラーを巻いて、いろいろな小物をたくさんに持っているような人と結婚するんじゃないかっていう恐怖があった。だから、そのことが(曲を書いている時に)私の頭をよぎって、この歌詞ができたんだ」

彼はまた、「Eleanor Rigby」という曲名の由来についてこう明かしている。

「ジョンと私が将来のことを延々と話しながら墓地を歩き回っていた時に、そこに“Eleanor Rigby”という名前が刻まれた墓があった。私はその墓石を見た記憶がないんだけど、心理的に見ていたんだろうと言われているんだ」

Written By Will Schube




Share this story

Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
モバイルバージョンを終了