ナイル・ロジャース&シックの25年ぶり新作『It’s About Time』からの先行曲公開

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ナイル・ロジャース&シックは、25年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『It’s About Time』からの最初のシングル「Till The World Falls」を公開した。アルバムはヴァージン・レコードから9月14日発売予定だ。

シングル曲「Till The World Falls」には、イギリスのアーティスト兼プロデューサーのムラ・マサや、以前はBonzaiとして知られていたシンガーのCosha、シカゴ出身のラッパー兼プロデューサーのヴィック・メンサが参加している。ナイル・ロジャースやムラ・マサ、アンダーソン・パーク、アナイス、ヴィック・メンサ、NAOが作曲に携わる一方、プロダクションの指揮はロジャースとムラ・マサがとっている。

加熱した四つ打ちのビート、ナイル・ロジャースの軽快なギター・スキル、そしてCoshaのエネルギッシュなボーカルを特色とした象徴的なファンク・ソウル・バンドのシックを共同で作った男が手掛けた曲として期待できる「Till The World Falls」。ディスコ音楽は常に現実逃避が必要な中、「The world has gone mad, we might be safer on the dance floor(世界は狂ってしまった。ダンスフロアの方が安全かもしれない)」と、これまでよりも差し迫った感のある叙情的な重みで歌うCoshaと共に、「Till The World Falls」も同じ理想を取り入れている。

新作『It’s About Time』は1992年の『Chic-ism』以来、26年ぶりのアルバムとなる。ナイル・ロジャースは最近、ムラ・マサとNAOと共にイギリスのTVライブ音楽番組『Later… With Jools Holland』に出演し、「Till the World Falls」ともうひとつの新曲「Boogie All Night」を披露した。

最近のピッチフォークのインタビューでナイルはにこう話している。「アンダーソン・パークと僕は3日間、アビー・ロードにいたんだ。僕たちはたった3日間だけだったが、ひたすらジャム・セッションを行い、曲を書き、あとはやりたいことをやる時間に使った。そして相当な数の曲やアイデアのレコーディングを行ったんだ。その中の一曲は、確実にアンダーソンの新しいアルバムに、そして”Till the World Falls” は僕の新しいレコードに入ることになった。他のもっと大きなプロジェクトに使われるレコーディング曲もあるよ。残念ながら、僕には守秘義務があり、それは伝えられないんだけどね。アンダーソン・パークはただただ天才で、彼と一緒に作業するのは、さっきも言ったように、グレービー・サンドイッチのごとくスムーズだったよ」。

ナイル・ロジャース&シックはニュー・アルバムに加えて、今夏、イギリス全土のツアーやワイト島音楽祭やウィルダネスを含む幾つかのフェスティバルに参加することを明らかにしている。ナイル・ロジャース & シックのイギリス、ヨーロッパ、アメリカの公演日程は以下の通り:

Written By Paul Sexton



ナイル・ロジャース&シック『It’s About Time』
2018年9月28日発売

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