映画『マンマ・ミーア!』続編今年8月に日本公開決定。特報映像も公開に

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(c)Universal Pictures

アバのヒット曲で構成され、ミュージカル映画史上No.2となる全世界興収6億ドル(Box Office Mojo調べ)を記録した大ヒット映画『マンマ・ミーア!』。この映画の公開から10年、続編となる『MAMMAMIA! HERE WEGO AGAIN(原題)』の邦題が、『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』に決定し、東宝東和配給にて2018年8月24日(金)に日本公開されることが決定した。

本作では、前作のその後の物語と、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、過去と現在を行き来して、そこからどのように現在に繋がっているのかが描かれる。前作に続き、ドナ役にはアカデミー賞受賞のメリル・ストリープ、ドナの親友ロージー役とターニャ役にはそれぞれジュリー・ウォルターズとクリスティーン・バランスキー。アマンダ・セイフライドとドミニク・クーパーはそれぞれソフィ役とスカイ役で、ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド、アカデミー賞受賞のコリン・ファースはソフィの父親候補である3人:サム役、ビル役、ハリー役をそれぞれ演じている。

また、前作のキャストに加え、過去の若きドナ役にリリー・ジェームズ(『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』)が抜擢。若き日のロージー役とターニャ役をアレクサ・デイビーズ(『僕と世界の方程式』)とジェシカ・キーナン・ウィン(『Broadway’s Beautiful』)が、若き日のサム役をジェレミー・アーヴァイン(『戦火の馬』)、若き日のビルをジョシュ・ディラン(『マリアンヌ』)が、若き日のハリーをヒュー・スキナー(『マッド・ドライヴ』)がそれぞれ演じることも決定。さらに、アンディ・ガルシアと歌姫シェールの出演も決定している。

特報映像も公開となった。

 

『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』映画情報
・監督/脚本:オル・パーカー『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
・原案:キャサリン・ジョンソン、リチャード・カーティス、オル・パーカー
・製作:ジュディ・クレイマー、ゲイリー・ゴーツマン
・製作総指揮:ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース、トム・ハンクス、リタ・ウィルソン、フィリダ・ロイド、リチャード・カーティス、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ
・キャスト:メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、ジュリー・ウォルターズ、ドミニク・クーパー、アマンダ・セイフライド、クリスティーン・バランスキー、リリー・ジェームズ、ジョシュ・ディラン、ヒュー・スキナー、ジェレミー・アーヴァイン、アレクサ・デイビーズ、ジェシカ・キーナン・ウィン、アンディ・ガルシア、シェール
・全米公開:2018年7月20日
・日本公開:2018年8月24日
・原題:MAMMA MIA! HERE WE GO AGAIN
・配給:東宝東和
・公式サイト:http://www.mammamiamovie.jp/


 

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