今年生誕120周年ルイ・アームストロングの最新ドキュメンタリーが制作決定、Apple TV+で独占配信へ

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Photo: Michael Ochs Archives/Getty Images

Appleオリジナル・フィルムズは、今年生誕120周年、没後50年を迎えるルイ・アームストロング(Louis Armstrong)のドキュメンタリー映画『Black & Blues: The Colorful Ballad of Louis Armstrong』を制作に乗り出すことを正式発表した。

ブライアン・グレイザーとロン・ハワードのプロダクション会社であるImagine Documentariesが製作を手掛ける今作は、Apple TV+で独占配信される予定だ。

同映画は、“キング・オブ・ジャズ”と称され、元祖ポップスター、アメリカの文化大使でもあったルイ・アームストロングの生涯とレガシーを描いた決定版ドキュメンタリー作品となる。

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ルイ・アームストロングの音楽は世界中の何百万人ものファンに愛されてきた一方で、彼はしばしば、公民権運動に十分な貢献を果たさなかったと誤解されている。しかしながら実際は、自らの名声を駆使して社会正義の改革を後押しし、人種差別や愛国心の問題についても口火を切ることを厭わない人物だった。

この映画の製作者たちは、ルイ・アームストロングの人生と実像に迫る初の重要ドキュメンタリー作品を製作のために、ルイ・アームストロング教育財団の全面的サポートを得て、数百時間に及ぶオーディオ録音、フィルム映像や写真、個人的な日記、そして一生分の貴重な書類など、未公開アーカイヴ資料の宝庫へのアクセスを独占的に許可された。

ユニバーサル ミュージック グループ傘下のポリグラム・エンターテインメントと共同製作される同映画の監督を務めるのは、エミー賞ノミネート歴を誇るサシャ・ジェンキンス(『Wu-Tang Clan: Of Mics and Men』)。

彼と共にジュリー・アンダーソン、サラ・バーンスタイン、ジャスティン・ウィルクスがプロデューサーを、ミシェル・アンソニーとデヴィット・ブラックマンに加え、イマジン・ドキュメンタリーズのブライアン・グレイザーとロン・ハワードがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

映画『Black & Blues: The Colorful Ballad of Louis Armstrong』は、高い評価を獲得したブライス・ダラス・ハワード監督によるドキュメンタリー映画『Dads ⽗になること』や、エミー賞を受賞したモーガン・ネヴィル監督(近日公開予定のマーク・ロンソンのドキュメンタリー映画も手掛ける)による『Peanuts in Space: Secrets of Apollo 10』での世界的成功に続くAppleオリジナル・フィルムズ/イマジン・ドキュメンタリーズの映像作品だ。

Apple TV+では、1990年代に一躍有名となったスーパーモデル達を描いたバーバラ・コップル監督によるドキュメンタリー・シリーズ『ザ・スーパーモデルズ』や、イマジン・ドキュメンタリーズとワイルドブレインドが共同製作を手掛ける、人気コミック「ピーナッツ」の生誕70周年を記念したドキュメンタリー『Peanuts 70th Anniversary, Who Are You Charlie Brown?』などを近日配信予定だ。

Written By Will Schube




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