ジョン・ボン・ジョヴィとヘンリー王子がチャリティ・ソングのレコーディングに参加

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ヘンリー王子とジョン・ボン・ジョヴィが、アビイ・ロード・スタジオで行われた、傷病兵による国際スポーツイベント“インビクタス・ゲーム”の支援を目的としたチャリティ・ソングのレコーディング・セッションに参加している。

2020年3月末日で“王室を引退”することを発表したヘンリー王子にとって2度目の公の場となったこの日、ヘンリー王子は自身が設立したインビクタス・ゲーム基金の活動支援のために、ジョン・ボン・ジョヴィはアビイ・ロード・スタジオで行っていた2019年11月に配信したシングル「Unbroken」リミックス・ヴァージョンのレコーディング現場を訪れた。


インビクタス・ゲームの合唱団と共にレコーディングに臨んでいたジョン・ボン・ジョヴィから、ヴォーカル・ブースへと招き入れられたヘンリー王子は、そのままレコーディングに参加することに。その後2人は観光客にも人気のスポットとなっているアビー・ロード・スタジオ前の横断歩道で、あの有名なザ・ビートルズ『Abbey Road』のアルバム・ジャケットのポーズで記念撮影している。

ヘンリー王子が2014年に発起したインビクタス・ゲームは、負傷したり病気を患った兵士や退役軍人のための国際スポーツ・イベントで、今年5月9日から5月16日にかけてオランダのSportcampus Zuiderparkで開催予定の同大会には、全19カ国の代表が参加を表明している。将来的には「ハリー」と呼んでほしいと公言するヘンリー王子は、3月末の王室引退を前に、現在妻のメーガン・マークルと共に英国での最後の公務を全うしようとしている。

「Unbroken」はもともと、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ退役軍人と彼らに寄り添う介助犬に焦点を当てたドキュメンタリー映画『To Be Of Service(原題)』のために書き下ろされた楽曲だ。ジョン・ボン・ジョヴィは「Unbroken」についてCBSニュースのインタビューにこう語っていた。

「この曲を書くにあたり、偽りがあってはならないと思っていました。この曲を退役軍人の方々に歌ってもらうことを考えると、現実を美化させてはならないのです」

一方で、インビクタス・ゲーム合唱団のメンバーは、ヘンリー王子についてこうコメントしている。

「彼は元軍人で、今でも私たち軍人にとって大事なファミリーです。彼はそのことを理解してらっしゃります」

 

ボン・ジョヴィは今年5月15日に、「Unbroken」のオリジナル・ヴァージョンや最新シングル「Limitless」を収録したニュー・アルバム『Bon Jovi 2020』をリリースし、その後ブライアン・アダムスとの全米ツアーを6月10日のワシントン州タコマ公演を皮切りにスタートさせる予定だ。

今回レコーディングされた「Unbroken」のリミックス・ヴァージョンは、3月中にリリース予定で、売上はすべて傷病兵を支援するためのインビクタス・ゲームの活動資金に充てられる。

Written By Sophie Smith



ボン・ジョヴィ『Bon Jovi 2020』
2020年5月15日発売
iTunes / Apple Music / Spotify

1. Beautiful Drug
2. Unbroken
3. Limitless
4. Luv Can
5. Brothers In Arms
6. Story Of Love
7. Lower The Flag
8. Let It Rain
9. Shine
10. Blood In The Water




 

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