ドレイク、3曲入りEP『Scary Hours 2』で全米シングルチャートTOP3独占の歴史的快挙を達成

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Photo: Ross Gilmore/Getty Images

ドレイク(Drake)が米ビルボード・チャート史に新たな大記録を刻んだ。3曲入りの最新EP『Scary Hours 2』からの「What’s Next」、リル・ベイビーとの「Wants And Needs」、リック・ロスとの「Lemon Pepper Freestyle」という3つのシングルが、ビルボードの全米シングル・チャートのTOP3を独占するという快挙を達成したのだ。

3曲ともにチャート初登場曲としては史上初。上位3曲での独占はザ・ビートルズ(1964年)、アリアナ・グランデ(2019年)以来、3度目となる。

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カナダ出身のドレイクは、通算8曲目の全米No.1シングルとなったこの「What’s Next」で自身4度目の全米シングルチャート初登場での1位を記録(1位獲得曲としては6曲目)。2位には、リル・ベイビーとの「Wants and Needs」が続き、リック・ロスとのコラボレーション曲「Lemon Pepper Freestyle」が3位にランクインし、両ゲスト・アーティストにとっても、これが全米シングル・チャートにおける過去最高位となっている。

2010年代に最もストリーミングされたアーティストの一人であるドレイクは、これまでにも米ビルボード・チャート史にさまざまな新記録に刻んでいる。近年では、リル・ダークをフィーチャーした「Laugh Now Cry Later」で、アレサ・フランクリン、スティーヴィー・ワンダー、ジャネット・ジャクソンらを抜いて、全米R&B/ヒップホップ・ソング・チャートにおける1位獲得数の最多記録を塗り替えていた。

他にも彼は下記のチャート記録を保持している。

・アーティストとして全米シングル・チャートに掲載された期間の最長記録
・同チャートに掲載された通算楽曲数
・1週間に同時チャートインさせた楽曲数の最多記録
・全米ラップ・ソング・チャート1位獲得シングルの最多記録
・全米R&B/ヒップホップ・エアプレイ・チャート1位獲得シングルの最多記録
・全米リズミック・チャート1位獲得シングルの最多記録

2021年3月4日に最新EP『Scary Hours 2』をリリースしたドレイクは、シングル「Laugh Now Cry Later」を収録した、ファン待望のニュー・アルバム「Certified Lover Boy」を当初今年1月にリリース予定だったが、膝の手術を受けて、同アルバムの発売は一旦延期されており、新たなリリース日はまだ確定していない。

Written By Sophie Smith



ドレイク『Scary Hours 2』
2021年3月5日配信
iTunes / Apple Music / Spotify / Amazon Music





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