中村倫也＆木下晴香による映画『アラジン』日本版主題歌「ホール・ニュー・ワールド」先行配信開始

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5月 31, 2019

管理人

全米では2019年5月24日に公開され週末興行収入が100億円を超えて1位記録、日本では6月7日に公開されるディズニー映画最新作『アラジン』。本映画で吹き替え、および劇中楽曲の歌唱を担当した主アラジン役の中村倫也とジャスミン役の木下晴香が歌う主題歌「ホール・ニュー・ワールド」が、6月5日のサウンドトラックのリリースに先駆けて、5月31日より各音楽ストアで先行配信が開始となった。

本楽曲は、ディズニー・ミュージックの歴史においても人気の高い名曲。1992年に公開されたアニメーション版『アラジン』から27年の時を超えて、様々な分野で活躍中の俳優・中村倫也と、今後のミュージカル界をけん引する実力派女優の木下晴香の歌唱によって新たに生まれ変わっている。

先日に公開された60秒MVのYouTubeでの再生回数も41万回を突破している（5/28日付）。この日本語歌唱楽曲は6月5日発売の「アラジンオリジナル・サウンドトラック日本語盤」と「アラジンオリジナル・サウンドトラックデラックス盤」に収録される。

本国オリジナルキャストによる歌唱を収録した英語盤のアルバムも24日より好評デジタル配信中。すでにiTunes　サントラ・ソングチャート1位（ZAYN＆ジャヴァイア・ワード「A Whole New Wolrd」）、サントラ・アルバムチャート1位（5/22日付）を記録。本国版のジャスミン役を担当するナオミ・スコットによる「Speechless」のミュージック・ビデオも公開。こちらの楽曲は今回の実写版で書き下ろされた新曲で話題となっているもの。