ポスト・マローンのデビューmixtape『August 26th』10周年を記念し配信とLPで発売
ポスト・マローン(Post Malone)のデビュー・ミックステープ『August 26th』の発売10周年を記念して、同作が初めてデジタル版とアナログ盤でリリースされた。
ポスト・マローンがブレイクのきっかけを掴んだ2015年のデビュー・シングル「White Iverson」に続き、2016年5月にリリースした『August 26th』は、彼にとって初のフルレングス作品であり、のちにポスティーをロック、ポップ、ヒップホップ、カントリーの頂点へと押し上げることになる、その多彩な音楽性の片鱗をすでに感じさせる内容となっている。
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タイトルの『August 26th』は、マローンのデビュー・スタジオ・アルバム『Stoney』の当初予定されていたリリース日を指している。同アルバムは発売延期となり、最終的に同年12月9日にリリースされたが、『August 26th』は、ポスト・マローンが世界的なスーパースターへと駆け上がる直前の瞬間を切り取った作品ともいえる。
『August 26th』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたのは、ポスト・マローンの盟友であるFKi 1st。彼はプロデュースだけでなく、アルバムの一部のビート制作も手がけ、さらに「God Damn」ではゲスト・ヴァースも披露している。
ポスト・マローンは、2016年のVibeのインタビューで、自身のアーティストとしての成長において、FKi 1stが重要な役割を果たしたと説明している。
「FKi 1stは、この業界のことを本当にいろいろ教えてくれたんだ。どうやって物事が進むのか、契約はどういうものなのか、業界の仕組みがどうなっているのかってね。彼は、僕がロサンゼルスに来て最初に一緒に仕事をしたプロデューサーだった。プロデュースのテクニックもたくさん教えてくれたし、最高のビートも作ってくれた。そこから友情が生まれて、一緒に仕事を続けてきた。今はただ、カッコいい音楽を作りながら、人生がどういうものなのかを一緒に模索しているって感じだよ」
『August 26th』には、リル・ヨッティ、2チェインズ、ジェイデン・スミスらもゲスト参加している。
その他の関連ニュースとして、先月ポスト・マローンは、北米各地のスタジアムやフェスティバルを巡る大規模ツアー“The BIG ASS Stadium Tour Part 2”を終えた。同ツアーにはジェリー・ロールがオープニング・アクトとして帯同していた。
Written By Sam Williams
ポスト・マローン『August 26th』
2016年5月12日発売
10周年記念LP / iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music
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