アンディ・ギブの3枚のスタジオ・アルバムから選りすぐられたベスト盤発売

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ビー・ジーズの実の弟、アンディ・ギブが残した3枚のスタジオ・アルバム、1977年のプラチナ認定『Flowing Rivers』(邦題:恋のときめき)、1978年のプラチナ認定の『Shadow Dancing』、1980年代のゴールド認定の『After Dark』。このアルバムから選りすぐられたベスト盤『The Very Best Of』が4月13日にCDとデジタル配信で発売されることが発表となった。

iTunesなどのデジタルでは本日から予約がスタートしており、P.P.アーノルドをフィーチャーした「Will You Love Me Tomorrow」が先行で配信されている。

このベスト盤には、15曲が収録され、その中には「I Just Want To Be Your Everything」(邦題:恋のときめき)、「Shadow Dancing」、「(Love Is) Thicker Than Water」(邦題:愛の面影)の3曲の全米シングルチャート1位楽曲も収められる。他にもオリビア・ニュートン=ジョンをゲストに迎えた「I Can’t Help It」や、アンディ・ギブの実の兄であるビー・ジーズの3人、バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブが参加した「Desire」も収録される。


アンディ・ギブ『The Very Best Of』

2018年4月13日発売

   


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