ロンドン拠点のDJ/プロデューサー、アハダドリームのデビューAL『P ★ K I』が9/18発売決定
パキスタン生まれでロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサーのアハダドリーム(Ahadadream)が、デビュー・アルバム『P ★ K I』(読み:ピー・スター・ケー・アイ)を2026年9月18日にリリースすることを発表した。
アイデンティティや帰属意識がテーマとなっている本作には、彼がこれまで培ってきたUKベース、グライム、UKファンキー、そして世界各地のクラブ・ミュージックを横断するサウンドが集約されており、クラブ・カルチャーを、自分を自由に表現できる場所として捉えている自身の経験をもとに、「自分らしくいられる居場所とは何か」を描き出している。
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アハダドリームは、アルバム・タイトル『P ★ K I』について、自身がこれまで実際に向けられてきた言葉を取り戻し、「喜び、祝福、誇り、そして自己愛」をテーマとする作品へと昇華させたものだと語っている。
アルバムからは、すでに複数の楽曲が先行公開されており、今年初めにリリースされたスクリレックスとラフ・サペラをフィーチャ「Bass Dhol」を皮切りに、カポ・リーとの「Put That Banger On Next」、「Make Space」、さらにディスマントルとジャマカビを迎えた「Left / Right」が続いて発表された。
さらに本作には、エリザ・ローズ、ジョリー・P、INVT、ラムシらも参加。収録曲「Tere Bin」では、パキスタンの伝説的歌手ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの音楽とのつながりも示されている。こうした多彩なコラボレーションには、アハダドリームのプロダクションを形作ってきたイギリスのクラブ・シーンに加え、世界各地の音楽シーンとの結びつきも色濃く反映されている。
アハダドリームがUKクラブ・ミュージックに傾倒するようになったきっかけは、「Original Nuttah」といったジャングルの名曲との出会いだった。その後、ロンドンのButterzをはじめとするベース・ミュージックのイベントへ足を運びながら、自身の音楽的ルーツを育んでいった。
2017年には、サム・インターフェイスとともにMore Timeを共同設立。同レーベルは、世界各地のアーティストの作品を発表し、UKクラブ・シーンとグローバルなダンス・ミュージックを結びつける活動を続けている。彼はBoiler Room在籍時にも、ジョティやシェレルといったアーティストを広く紹介する役割も担った。
さらに、自身が主催していたイベント・シリーズ“No ID”は、2021年に共同設立した南アジアのアートとカルチャーを発信するプラットフォーム“Dialled In”へと発展している。今年で5年目を迎えた“Dialled In”は、グラストンベリー・フェスティバルやヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)でもイベントを開催するまでに成長した。
アハダドリームは、これらの活動について、自身が成長過程で欠けていたと感じていたような、若いアーティストたちにとっての「目に見えるロールモデル」を提供することを目的としていると語っている。
Written By uDiscover Team
アハダドリーム『P ★ K I』
2026年9月18日発売
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