日本を代表するポストクラシカル・アーティスト、Daigo Hanadaが世界睡眠デーに向けてEPを発売決定

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© Daigo Hanada

東京を拠点にポストクラシカル界を席巻するアーティスト、Daigo Hanadaが3月の「World Sleep Day (世界睡眠デー)」 に向けて、EP『Nemurie』を3月17日にイギリスのレーベルMercury KXよりリリースすることを発表した。また、シングル「Nemurie」の先行配信がスタートしている。

Spotifyで1億2千万回以上の再生回数と63万人の月間リスナーを誇る、日本を代表するポストクラシカル・アーティスト、Daigo Hanada。10代はバスケットボールに専念して過ごしていたが、怪我の影響で選手生命を絶たれ、23歳で独学でピアノを始める。オーラフル・アルナルズやニールス・フラームなどのポストクラシカル・アーティストに影響を受け、2017年に初のソロピアノ作品集『Ichiru』をリリース。このアルバムは7000万回以上の再生回数を達し、2019年にはSpotifyの日本で最も再生された作品にチャートインした。

今作『Nemurie』は、3月の「World Sleep Day (世界睡眠デー)」 のために、眠れない夜に寄り添う音楽をコンセプトに3曲収録しているEPとなっている。眠りに落ちる前の静けさや、まだ周りの音が聞こえる浅い眠りの感覚を、Daigo Hanadaの特徴の一つであるフェルトピアノで表現している。Daigo Hanadaは今作について「眠れない夜、ストレスや不安で押しつぶされそうなときに 『Nemurie』を聴いていただくことで、心を落ち着かせるお手伝いをできたら嬉しいです」とコメントしている。


■リリース情報


Daigo Hanada『Nemurie』
2023年2月24日配信
iTunes / Apple Music / Spotify / Amazon MusicYouTube Music

■アーティスト情報

Daigo Hanadaプロフィール

東京出身のポストクラシカル・アーティスト。
10代はバスケットボールに専念して過ごすが、怪我で選手生命を絶たれた後、オーラヴル・アルナルズ、キートン・ヘンセン、ニルス・フラームなどのポストクラシカル・アーティストに影響を受け、23歳で独学でピアノを始める。

2016年にカナダのModerna Recordsに見出され、初のソロピアノ作品集『Ichiru』(2017)をリリース。このアルバムは7000万回以上の再生回数を達し、2019年にはSpotifyの日本で最も再生された作品にチャートイン。現在Spotifyだけで1億2千万回以上のストリーミングと63万人の月間リスナーを記録している。

これまでにEP『Ouka』(2019)、ピアニストYoko KomatsuとのコラボレーションEP『Sayuru』(2021)、AL『Satori』(2022)をリリース。また、イルミナイン、マット・エメリー、ジョン・ヘイズ&マクシー・ダッチャー、マイケル・ミュラー、リチャード・リュークなどのリミックスアーティストとしても注目を集めている。



 

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