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ディセンバリスツのコリンが原作、LAIKAの新作映画『ワイルドウッド』米公開&サントラ配信

『コララインとボタンの魔女』や『クボ 二本の弦の秘密』で知られるLAIKAの製作による新作ストップモーション・アニメーション映画『ワイルドウッド』(原題:Wildwood)がアメリカ、カナダ、イギリス、アイルランドで2026年10月23日に劇場公開され、それにあわせてオリジナル・サウンドトラックが配信された。
トラヴィス・ナイトが監督・プロデューサーを務め、クリス・バトラーが脚本を手掛けたこの作品は、ザ・ディセンバリスツ(The Decemberists)のフロントマン、コリン・メロイが執筆し、彼の妻であるカーソン・エリスが挿絵を担当した同名児童小説を原作としている。2011年に刊行された同作は、コリンにとってのデビュー小説であり、『Wildwood Chronicles』シリーズの第1作でもある。
同サントラには、ダリオ・マリアネッリ(Dario Marianelli)によるオリジナル・スコアと、ザ・ディセンバリスツによる新曲3曲を収録。劇中には彼らが2015年に発表した楽曲「Fits & Starts」も使用されている。
本映画の日本公開は現時点では決定していないが、2026年10月28日には東京国際映画祭にて特別上映されることが決定しており、原作の翻訳本も竹書房から10月22日に発売されたところだ。
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ザ・ディセンバリスツのコリン・メロイは、今回のサントラ、そしてエンドロールで使用される新曲「The Better Part Of Bravery」次のようにコメントしている。
「“ワイルドウッド”は長年にわたって私の人生の一部であり、その物語がこのように変化していくのを見るのは特別な体験でした。エンドロールのために曲を書くことで、“ワイルドウッド”の世界に戻ることができました。観客が森を後にし、物語が幕を閉じるその時間に、音楽が寄り添うというのは、とりわけ意義深いことだと思います」
映画『つぐない』でアカデミー賞を受賞したダリオ・マリアネッリは、本作のスコアについてこう述べている。
「コリン・メロイの豊かな想像力の世界へ足を踏み入れ、LAIKAの映画が描く、美しく、愛情を込めて作り出された世界に身を置くことができたのは、実に喜ばしい体験でした」
声優陣には、プルー・マッキール役のペイトン・エリザベス・リーと、カーティス役のジェイコブ・トレンブレイを中心に、キャリー・マリガン、マハーシャラ・アリ、アンジェラ・バセット、オークワフィナ、ジェイク・ジョンソン、チャーリー・デイ、アマンドラ・ステンバーグ、ジェマイン・クレメント、マーヤ・アースキン、タントゥー・カーディナル、トム・ウェイツ、リチャード・E・グラントらが名を連ねている。
トラヴィス・ナイトはこれまでに『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を監督しており、クリス・バトラーの代表作には『パラノーマン ブライス・ホローの謎』がある。
Written By uDiscover Team

ザ・ディセンバリスツ&ダリオ・マリアネッリ『Wildwood: Original Motion Picture Soundtrack』
2026年10月23日配信
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『ワイルドウッド』(単行本)
文:コリン・メロイ/ 絵:カーソン・エリス / 訳:旦紀子
2026年10月22日発売
公式サイト
あらすじ
ごくありふれた土曜日の朝だった。弟が、さらわれる前までは。
ポートランドの町 に住む十二歳の少女プルーは、
目の前で一歳の弟のマックをカラスの群れに連れさらわれてしまう。
カラスを追ったプルーは、クラスメイトのカーティスと共に
郊外に広がる鬱蒼とした森――〝入れない原生林【ルビ:ワイルドウッド】〟へと足を踏み入れる。
そこは 森の住民との契約で、入れないはずの場所。生きて戻った者のいない場所。
運命のうずに巻き込まれたふたりが目にしたものとは――?
美しいイラストと共に描かれる壮大な冒険ファンタジー。
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